お知らせ

明けましておめでとうございます。本年の持続可能な目標。

お知らせ

皆様、明けましておめでとうございます。昨年中も大変お世話になりました。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは!作庭家の井村幹仁です。

 

ついに新年がスタートしました。

 

このブログも定期的に更新しようと始めたのですが、

忙しくて・・・と言い訳にして

随分と更新を怠っていました。。。

 

今年こそは定期的に更新、、、出来たらいいな。(笑)

相変わらずマイペースでやっていきます。

 

今年も一年笑顔があふれる空間を作っていきたいと思います!!

また、「地球にやさしい」新しいことにもチャレンジしていきます。

 

さて、本年も昨年に続きCOVID-19が猛威をふるっています。二回目の緊急事態宣言も発令されました。

経済とコロナを天秤にかけられ、後手を踏んだ感じのある昨今ですが、先ずは自身を守り、大切な人を守る行動が求められていると思います。

そしてなぜCOVID-19というウィルスが蔓延したのかを「知る」ということも必要にだと感じます。

私の考えでは人間による環境破壊・森林伐採が深くかかわっていると考えます。

簡単に言うと、人とウィルスの住む世界が元々違うはずなのに奇しくも出会ってしまった。

それは人間の欲の為に森林(ウィルスの世界)を切り開いてしまったから。境界が無くなってしまったから。

色々要因はあると思いますが、環境破壊・森林伐採も要因の一つだと思っています。

 

私は庭を作る仕事、簡単に言えば樹木を植える仕事をしているため、環境には少なからず良い方向へと力を注いでいます。しかしそれが微々たる力だということも自覚しています。

 

「塵も積もれば山となる」

「継続は力なり」

 

これは私の好きな言葉です。

この微々たる力を継続し、蓄積していく。

そしてもっと大きな目線で「自分には何ができるか」を考え実行していくのが本年の目標です。

 

その「自分には何ができるか」の一つ目は

 

「資源」 です。

 

今まで「ゴミ」と称されていた、剪定枝葉と伐採などによる幹の処分のリサイクル。

つまり再エネルギーに注目して循環型の経済・仕事もチャレンジしていこうと思います。

今まではお金をかけて処分していた剪定枝葉・幹を今度はお金をかけて再エネルギーにしていく。

カーボンニュートラルに着目し、堆肥や薪、更には人と自然が共存する里山の復活まで。

もちろん一人の微々たる力では無理難題なので、様々なジャンルの方々と協力して進めることができたらなぁと思っています。

 

是非、ご興味ある方などいましたら気軽にお声掛けください(^-^)

 

それでは今年も笑顔を絶やさぬ一年にしましょう!!

 

我が家は一年の最初の笑顔をゲットしました!