ウッドデッキのある庭 活用してこそ価値が出る
こんにちは。
幹制作所 代表の井村幹仁です。
朝晩は冷え込んできましたね~。もう冬に向かってまっしぐらですね。
さあ秋から冬にかけてはキャンプの季節です!昼間は太陽の日差しを受けてポカポカと。冷え込む朝晩は焚火でぬくぬくと。
空気は澄んで山は奇麗な姿を現し、山の木々は紅葉真っ盛り。
テントの中は薪ストーブやヒーターでポッカポカ。食事はワイルドに外で食べ、炎を見ながらお酒をちびちびと。
考えれば考えるほど素敵な非日常生活。
早くキャンプに行きたいな。でもありがたいことに忙しくて時間が取れない。
そんなアウトドアライフを好むがキャンプ場に行けない、行く回数が少ない家族・ソロの方は多いはず!
私もその中の一人であります。
ならば自宅にプライベートキャンプ場を作ってしまいましょう!!というのが幹制作所の庭づくり。
もちろんキャンプ場には行きたいけど、簡単に自宅で出来るキャンプも面白い!連休を利用したお庭キャンプ・デイキャンプもハイクオリティーで楽しめます。なんて言ったってお庭キャンプであるプライベートキャンプ場はグランピングですからね♪トイレ、キッチン、風呂、お湯、ゴミ箱、なんでも完備してますから。そんなお庭キャンプで一番重宝されるものがウッドデッキ。お庭キャンプをするならば必要不可欠な工作です。BBQ、プール、ゲーム、カフェ、はたまた寝袋やテントを干す広場にもなります。とにかく万能な存在ですね!日常では洗濯物、布団なども干すことが可能ですからね♪
この様になんでも対応できるのがウッドデッキテラスの利点です。
もちろんただ単にウッドデッキテラスを作ればよいというわけではなく、どのように利用すべきか、家族構成はどうか、周りの環境はっどうか、などなどすべてを加味した設計デザインをしなければなりません。特に注目することがデザインです。まず使いたい!と思わせるデザインでなければ行動に繋がらなくなってしまいます。このウッドデッキテラスでBBQがしたい!と思わせるデザインが必要なのです。次に大事なのが目隠し。本当のキャンプ場でない限り、他の住宅からの目線であったり、通行人の目線も気になることがあるはずです。里山のような雑木の配置はもちろん、隠すべき場所、窓など最初に目隠しを入れ込んだデザインすることが重要です。ウッドデッキテラスの形も重要ですね。幹制作所では真四角のウッドデッキテラスよりも動きのある、ウッドデッキの中から雑木が生えているような躍動感のあるウッドデッキテラスを推奨しています。軽井沢のハルニレテラスなんかは、まさに雑木林を生かした躍動感のあるウッドデッキですね!
またタープが晴れるようにあらかじめ設計していれば太陽の角度が一番高い夏も過ごすことができます。急な雨も対応できますしね。
そしてもちろん雑草も生えません。(笑)
一度作ってしまえば一年に一回程度の塗装で20年間分は楽しめるでしょう♪(もちろん材質や形状によって変わってきますが)
ウッドデッキは優秀です。ぜひ活用を大前提として計画を進めてください。しつこいようですが、デザインも含めて最初の設計デザインが重要です。
たくさん庭と遊んでください!!
庭と遊ぶ。 です(^^♪
ウッドデッキのある庭づくりでした~
ではまた次回♪